プログラム内容
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「読める」「書ける」を増やしませんか?
お子さまのひらがな読み書きの現状を確認するため、初回授業までに面談を実施し、初回授業時には検査を実施します。
その結果をもとに、一人ひとりにあった授業を組み立て、マンツーマンの授業を5か月かけて行っていきます。
授業後には、授業のフィードバックとご家庭でのサポート方法について保護者さまに分かりやすくお伝えします。
ひらがな読み書きの支援で最終的に目指される状態は、「考えなくても読める・書ける」です。
ここで前提になるのが、「読めなければ書けない」ということ。
読む力が育まれてこそ書く力も身に付きます。
本教室では、「考えなくても読める」ために不可欠な2つの土台を学習します。
その2つが、音韻操作とマッチングと呼ばれるスキルです。
プログラムを通して学ぶ2つのポイント
①音韻操作:言葉を音の粒に分解する力のこと
⾔葉を⾳の粒に分解する練習を⾏います。
イラストを⾒て、⾳の数だけ⼿を叩いたり、
しりとりやクロスワードなど、⾳韻を意識した⾔葉遊びに取り組みます。
音韻分解
しりとりなどの
言葉遊び
②マッチング:文字と音を一致させる力のこと
⽂字と⾳を⼀致させる活動を⾏います。
フラッシュカード等を使いながら、
単⾳→単語→単⽂の順に学習をしていきます。
例:「はっぱ」が「は」「っ」「ぱ」の三つの音に分解することができ、「っ」の音がどこにあるのかが分かる。
例:「あ」の文字を見て「あ」と言え、「あ」と音で聞いて「あ」のカードを選択できる
フラッシュカード
プログラム終了後のサポート
最終授業では再度検査を行い、その結果をもとに保護者さまと最終面談を行います。
面談では、
・プログラム開始時に立てた個別目標の達成状況
・お子さんが身に着けた学習方法、お子さんに合う取り組み方
・今後も必要とされるサポート
・今後もご家庭でできる取り組み
についてお話をします。
※教室利用をご希望の方は、まず「個別相談・体験授業」にご参加ください。
◆オンライン受講に必要な機器について◆
オンライン受講の際は、「オンラインビデオサービス Zoom」を使用します。
オンラインでの受講にご不安のある方は、ぜひ無料の個別相談・無料体験にご参加ください。
※ご家庭にオンライン用機器がない場合はご相談下さい。
タブレット機器
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